ブドウの食害状況
我が家では、玄関カーポートでブドウを栽培している(→カーポートでブドウ栽培2020)。
今年もジベレリンして摘粒して袋掛けして、あとは8月下旬からの収穫を待つばかり、という段のある朝、玄関ドアをあけてみたら……
……ふぁっ
ふぁっ!!!!!?????
ふぁ~~~~~(絶句)
と、こんな次第でクイーンニーナという大玉品種ばっかり、夜の間に10房くらい食害されてしまった。ニーナ、今年が初成りだったのに、ほぼ壊滅やんけ……トホホ。でもまだうちのエース、シャインマスカットは無事だ。シャインは死守しなければ~~~。
犯人の特定
一体誰の仕業なのか? 夜行性のアライグマかハクビシンか、はたまた別の動物か? 正体を突きとめるべく、玄関前の防犯カメラをブドウに向けて、夜を待った。すると……
(動画をキャプチャーしたもの↑。目が光って写っている)

にょろろ~ん、と黒くて細長いしっぽを持つ。
(Wikipediaより引用)
木登り上手なハクビシンや!
対策
我が愛読書「現代農業」を見返したところ、獣害対策(ハクビシン、アライグマ、サル)として、①電気柵、②支柱を登れなくする、③ブドウをネット袋で覆うorクリアフォルダで傘状カバーを付ける、④ブドウ袋にコショウやトウガラシを入れておく……などの方法があるらしい。
①電気柵は、現に菜園で使用していて、最も簡単・確実でええねんけど、宅配屋さんやお客さんも通る玄関付近には設置できない。②支柱を登れなくするには、返しを付けたり、防虫ネットをやわやわに垂らして不安定にしたり、はたまたグリスを塗ってぬるぬるにしたり……と色々方法はあるものの、カーポート支柱のみならず、車を伝ってもブドウに到達できるからなぁ~車をグリスでぬるぬるにするわけにもいかないし……で不採用。となると、③ネット袋で覆う方法が一番やりやすいな。
急ぎネット袋をかぶせた。実は毎年この袋を使ってたのだけど(紙袋とネット袋の二重)、今年はなんとなく、面倒で使ってなかった。紙袋だけでいけるかな~などと(結果、大失敗)。
↑これを毎年使いまわしている。防虫ネットと同じ素材から成り、丈夫。

ネット袋でガードして、翌朝の様子がこちら↑。
ネット袋なしのブドウは食べられている(シャインまで食べ始めた汗)。ネット袋ありのブドウのうち、3房くらい袋の上からしがんだらしく。内部でブドウがつぶれていた。その他約50房のネット袋ありブドウは無事だった。
3房しがまれたけど、このくらいで済めば御の字や~。敵さんも、もう食べられないと理解したのか、この夜を境に来なくなった模様。とりあえず、なんとか事なきを得たようだ。
とはいえ今後、ブドウの糖度が上がるにつれ、またしがみにやって来るかもしれない。その時は、コショウ・唐辛子抽出液(orタバスコ希釈水)を袋の上からスプレーしてご馳走してあげねば……(実験がちょっと楽しみだったり!?)。
コショウ振りかけはスイートコーン食害対策にも使える技らしい(ひげに振りかける)












