コンクリ壁をレンガでデコる(1/2)てっぺんレンガの積み方

2018/04/05

ブロック塀の美化

水糸を頼りにてっぺんレンガを並べていく。

レンガワークの練習にちょうど良い簡単さだった。

施工場所

この辺りに作ったコンクリート土留め、

上辺を作り直し、やっとレンガでデコる下地ができた。

レンガの下準備

一晩水に漬けておいた。このように水分を含ませることで、モルタルとの接着が良くなるそう。

水糸を張る

レンガを仮置きする。ホースに水をいっぱい入れ、両端から覗く水面の高さで糸を張れば、水平ラインが出せる。レンガの上辺の高さにあわせて、水糸を張っておく。

レンガを固定していく

モルタル(セメント1:砂3)をこんな感じで乗っけて、

水糸に沿わせてレンガを置く。レンガ自体にも水平器を置いて、斜めらないようにすると完璧。この繰り返しでどんどん並べていく。
なお、後日、改めて目地に白モルタルを詰める予定なので、今は目地を空けてある。普通モルタルで目地埋めする場合は、この時にモルタルを詰めれば良い。

レンガに付いたモルタル汚れは、噴霧器で洗い流すと楽だった(水分補給も兼ねている)。

てっぺんレンガできあがり。レンガを乗っけるだけで一気にいい雰囲気に!

そしてこちら側の、

コンクリ壁も同様に、

木の板で水平ラインをとって、

てっぺんレンガを施工した。

それにしても、今年の春はなんて暑い!(24℃)暑い上に乾燥してて、レンガもモルタルも乾きやすくて大変だった。もたもたしてると、くっつかなくなるので、噴霧器で水をかけつつ、なんとか乗り切った。ふうー。

次回は壁面レンガを貼ろう!

作業時間:4時間

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著者:なおと
関西在住の主婦。2017年より1人庭を開墾し始める。愛読書は「月刊現代農業」、ドゥーパ! ブログ記事へのリンクはご自由にどうぞ〜画像・記事を引用される場合の引用元は、該当記事またはhttps://woniwa.blogspot.comでお願いします(いずれも報告等不要)。

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