シェードガーデンの整地(3/3)地中管カバーを敷いておく

2018/05/16

整地

一坪シェードガーデンの整地完了。


シェードガーデンのつづき。

配管蓋もいじって、立水栓の移動も終わったので土を埋め戻したい。けど、

この地上部にも下草を植えていこうと思うが……配管がごっちゃごちゃ。上下水道管の側に植栽してもOKと調べはついているものの、

植物の植え替え時にパイプを傷つけそうな予感が(以前やっちゃった雨水管みたいに……)。

そこで、根域制限シートをばさーっと敷いてカバー。前に大量に購入してた。

今、見返してみるに、インターフォン・外灯パイプも覆ったらよかったかな……。

【追記】 やはり気になって直した!


まずはコロコロ土を入れる。庭土がアルカリのため、pH調整用の粉末硫黄を混ぜ込んでいる。

底面いっぱいにコロコロ土を敷いた。

その上に、硫黄入りサラサラ土を入れて、

いつもの堆肥をどーん。

ざっくり土と混ぜ合わせて、

防草・防猫のトイレ化・pH調整用に松葉を敷いて、一坪ガーデンのできあがり。

松葉って不思議……庭に敷いても、あんまりとっ散らかった感じがしない。風が吹いてもスクラム組んでて飛ばないし、分解も遅いとのことで、防草マルチング材に向いてると思う。なんたってタダで手に入るのがイイ!(公園や道路で拾った)

さて、ようやくまともな区画がひとつできた。これから暑くなるので植え込みは秋以降になるかな。

作業時間:3.5h

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著者:なおと

著者:なおと
関西在住の主婦。2017年より1人庭を開墾し始める。愛読書は「月刊現代農業」、ドゥーパ! ブログ記事へのリンクはご自由にどうぞ〜画像・記事を引用される場合の引用元は、該当記事またはhttps://woniwa.blogspot.comでお願いします(いずれも報告等不要)。

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