理想の立水栓のできあがり~! 作り方ポイントまとめも。
既存のものをやめて、レンガで新しく作り始めた立水栓。これまでの経過は、レンガ柱を作って、水道管を移設・レンガ柱を組み立てた。
立水栓作りのポイント
ということで、ど素人でも、なんとか水道管移設工事&立水栓設置をやり遂げることができた。振り返ってみるにつけ、一番のポイントは、レンガの積み方とかよりも……工事中の水が使えない魔の時間帯を乗り切る知恵と精神力!? 何しろプロの仕事みたいにちゃっちゃっとはかどらない(終わり時間も見えない)ので……。
まずは事前準備
・工事前にトイレに行く(さらに公共トイレの場所を把握しておく)
・手を洗うための水を汲み置きしておく
・他の家族が出払ってる時間帯に工事する
工事を迅速に進めるため
・手順をイメージトレーニングしておく
・(元栓を止める前に)水道管パイプライン・パーツをきっちり用意
工事がうまくいかないときや、水が必要になった事態に備え
こういう止水キャップを用意しておけば、パイプの先端に接着して工事中断できる(って、後になって気付いたんや……)。
そんなこんなで、初めての立水栓づくり。理想通りにできあがって嬉しかったのはもちろん、「蛇口をひねれば水が出る」っていうのが、なんて素敵にありがたいことなのかと、ハッとしてつくづく……!