組み立てや分解・作り直しの簡単な棚を作ってみた。
我が家のバックヤードには、エコキュートが乱立する地帯があって、
タンク&室外機のセット×2世帯分
完璧デッドスペースなので、ここに収納棚を作りたいなと思って、はや2年。ようやく仕様が決まったので、実際作ってみることにした。
完璧デッドスペースなので、ここに収納棚を作りたいなと思って、はや2年。ようやく仕様が決まったので、実際作ってみることにした。
まずは、鋼材アングルでフレームを組む。組み立てはボルト&ナットで簡単。小一時間で組み上がる。
※材料はホームセンターの電材コーナーでも売っているが、今回は通販で購入した。
足下はこのように、レンガと住宅用建材の基礎パッキンを置いてみた。
※ホームセンターにて購入(商品名「エコパッキン」)。
続いて、棚板をセット。この黒いのは水稲用の育苗トレイで、ホームセンターにて100円強くらいで購入。以前、堆肥枠として使ったものを解体して使った。
サイドの育苗トレイは結束バンド(耐候性)で4箇所固定した(横板用トレイは固定せず、みっちりはめ込んでいるだけ)。フレームのみだと、ぐっと押したときに横揺れしちゃうのだけれど、サイド板・棚板を入れると結構がっちりして、横揺れしづらくなった。
トレイの穴を通せる幅の結束バンド(ホームセンターにて購入)
とりあえず完成!早速なんやかや置いてみた。
アングル棚のメリットは、①組立・分解が簡単、②棚板の高さを変えられる、③穴にフックやロープなど掛けられる、④後でパーツを足したり引いたりして作り直せる、という感じ? 一応、雨がかかっても問題ない物ばかりだけれど、いずれ屋根など付けてみようかしら。
材料費(幅2100×高さ1800×奥行600)・鋼材アングル1800…¥1,020×4=4,080・鋼材アングル2100…¥1,330×4=5,320・鋼材アングル600…¥645×4=2,580・台座…¥400・ボルトナット…¥920・基礎パッキン…¥127×4=508・育苗トレイ…¥129×16=2,064計¥15,872円