視覚の暴力!冬の汚庭探訪(2018年2月)

2018/02/19

小ネタ

自らの 辱め 戒めのために、 晒して 記録しておく庭の現状……。

 殺伐とした風景

庭づくりを初めてはや4ヶ月。今の庭はどんな様子になったのか。ここに住まってもうすぐ1年になる……すでに感覚が麻痺していて、痛みを感じない今日この頃(汗)。ここでひとつ、写真越しに庭を見てみよう。客観的に現実を見つめ直してみたい。

まずは、軽く、アプローチ兼カーポート付近から。

レンガ道が完成したのはいいけど、ふるった庭土が山積み&道具類も散乱し……ゴミ屋敷かと見まがう(いや、見まがってない?)。

汚玄関先。放火犯を呼んでしまいそうで震える。


気を取り直して、お次は、主庭の道路側。ここも現状道路から丸見えの地点。

あふるる工事現場感。掘った土が山となり……うーむ、この山を早くなんとかせねば。早く何かで覆い隠さなければ……(えっ、そこ?)

そして、左の汚ブロック塀。うわー、こんな真っ黒だったん(汗)。もうちょっとマシかと思ってた……。

さらには、手前に見える転落防止柵。経年劣化で塗装は剥がれ……(公道上に建つ市の所有物なので、手出しできない)。

続いては、主庭のお隣さん側。いずれは菜園スペースの予定だけれど……

わびしいものだ。冬枯れの庭は。

夏草萌えると緑がきれいなのにね……(って麻痺してる?)

最後は裏庭。

枯れ草や コンクリブロック 物干し台 ウッドデッキは ただのパレット

さらには壊れかけの昭和フェンスと、塗装が剥げ落ちた鉄階段が立ちはだかるという難所。突き当たりに見える、植え付けたばかりのキウイの勇姿がせめてもの救い。

ということで、写真で見直してみると、改めて色々と落ち込むのでやめたほうがよかった。いや、これ以上悪くなることはない(はずだ)から、めげずにコツコツやっていこう。夢は枯れ野を駆け巡っているのだから!

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著者:なおと

著者:なおと
関西在住の主婦。2017年より1人庭を開墾し始める。愛読書は「月刊現代農業」、ドゥーパ! ブログ記事へのリンクはご自由にどうぞ〜画像・記事を引用される場合の引用元は、該当記事またはhttps://woniwa.blogspot.comでお願いします(いずれも報告等不要)。

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