花壇まとめ1~3月―冬でも鑑賞価値ある植物

2024/05/13

花壇

お庭のハイシーズン真っ只中だけれど、記録のために冬庭を振り返ってみる~。

 花担当は、秋から頼りになるスーパーアリッサム!

真冬のメインボーダー(2024/1/8)。花は少ないけど、常緑植物が踏ん張っているので、そこまでめちゃめちゃ寂しくはない感じ。

無事に夏を越して10月中旬から咲き始めたスーパーアリッサム スノープリンセス多年草3年目(2024/1/8)。これから初夏まで咲き続ける。

(左)スーパーベナ アイストゥインクルと、(右)オステオスペルマム シルバーナイト(2024/1/8)。どちらも冬枯れせず青々としているので冬花壇の賑やかしに。

シルバーナイトがぽつりぽつり咲きだしている。真冬に突き刺さるようなクールな色合い。

アカシア プルプレア(2024/1/8)。今年も花芽が来てへんけど、銀葉+先っちょパープルがむちゃくちゃツボ。花咲かんでもかまへん。

(左)ツリージャーマンダー アイスキューブ、(右)アルテミシア ポウイスキャッスル(2024/3/3)。どちらも通年シルバーリーフがきれい。アルテミシアはよもぎの仲間で匂いも似ている。ふわふわ広がり一株で軽く直径1m超えてくる旺盛さ。3年育てているけど花が咲いたことは一度もない。

コンボルブルス クネオラム(2024/2/1)。通称クネ男。くねってしだれて伸びる。冬場は紫がかる。

ピットスポルム バリエガータ(2024/2/1)。蝋引きしたような質感の葉っぱが面白い。グラウンドカバーはコンボルブルス ブルーカーペット、当地(瀬戸内気候)では常緑。

サブボーダー(2024/1/8)。

エリシマム ボーレスムーヴ。シュッとしたつややかシルバーリーフでこんもり茂る。いつでも葉がきれい。蕾があがってきた(2024/1/8)。

シェード花壇(2024/3/9)。日陰三銃士のクリロー、ヒューケラ、アジュガ。

玄関花壇のコルジリネ オーストラリス レッドスター。つい5・7・5で呼んでまう。だんだん背が高くなってほうきみたいになるらしい。今後どうしようかな。それにしてもオージープランツは冬に映えるものが多くていいな。今季はさらに色々と追加予定。


暖地桜桃が咲きだすと春がスタート(2024/3/17)。ウグイスも鳴き始める。
4月編につづく。



スーパーアリッサム:スノープリンセス
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関西在住の主婦。2017年より1人庭を開墾し始める。愛読書は「月刊現代農業」、ドゥーパ! ブログ記事へのリンクはご自由にどうぞ〜画像・記事を引用される場合の引用元は、該当記事またはhttps://woniwa.blogspot.comでお願いします(いずれも報告等不要)。

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