ユンボでDIY工事!―庭から出土した厄介物ランキング

2020/05/14

整地

長期休暇は突然に……そうだ、今こそ汚庭を! 駆逐する時ッッ!
 これがうちのだんじりや~~!

待望の助っ人登場

さて、毎回恒例となってしまった、
我が汚庭の惨状紹介コーナー。

ひょっとすると、

今回で最後になる……かも!?
なぜなら!

ユンボが我が家にやってきたァァ!(※1週間のレンタル)

カチコチ地面がこの通り!

重い石も軽々運んで~

パワープレイで驀進中!!

コロナのために長期休暇に入った旦那氏とともに、おっかなびっくりのユンボ運転&果てなく続くガラ拾い……汚庭の突貫工事がスタートしたのだった。

庭から出土した厄介物ランキング

にわかに始まった、庭約100㎡を一気に整地する作業!

でこぼこの地面を、①ユンボで豪快に掘り上げ、②ガラを拾って、③平らに埋め戻す、という作業を延々と繰り返している。とりあえず、ユンボの1週間レンタルは無事に終了。あとは②ガラ拾いと③埋め戻し作業をやっつける、という状況までこぎ着けている今日この頃。
と、ここで! 庭から出土した処分に困った物ランキングを発表! 今後、整地をDIYでやってみようという方の参考になれば(なるの?)。

第6位


大きい石・小さい石
地質上、石が沢山出る。嫌と言うほど出る……のだけれど、大きい石なら花壇や石畳に→石畳、敷き終わる
小さい石ならコンクリートの骨材に→コンクリート土留めを作る
それぞれ使い道があるので、最下位にランク。

第5位


古い配管
古家を取り壊した後に建築した我が家。古家時代の配管が潜んでいた。計3カ所で出土。もう使われていないので、壊れても問題ないのだけれど、掘り当てた瞬間、「現役の配管をやっちゃったか!?」と心臓に悪い。掘り出せないところはそのまま埋設するほかなかった。

第4位


塩ビ管・ガラスの破片
古家の解体時に出た破片が土に混じっている。ちまちま拾ってゴミ回収へ。手を切らないように要注意!

第3位


古いガス管
総長2mはある鉄製の管。グラインダーで切断して不燃ゴミに出すしかないが……金属は切るときに火花散るから、精神衛生に悪くてイヤやねん~。このサイズやと3箇所くらい切らなあかん……うへぇ。

第2位


中途半端なサイズの石ころ・コンクリ片
花壇を作るには小さすぎ、コンクリートの骨材には大きすぎるサイズ。使えない上に、数が多い!(汗) 大穴を掘って埋めるしかない。

第1位


ネコの骨 ※写真撮影は自粛
栄えある(?)第1位はネコの頭蓋骨! 前主が庭にペットを埋葬したのだろうか?ゴミにも出せないし、このまま埋めると呪われそう(汗)……ということで、最も処分に困った。結局、庭の外れにある傾斜地上のカリンの根元に埋めて弔うことに。
ということで、古家付き土地を買った場合、ペットが庭に埋葬されているおそれがあり、その旨の心の準備と新たな埋葬場所が必要となる

おまけ
またしても庭のハイシーズンに茶色い写真ばかりアップしてしまった(大汗)。お口直しに、今年初生りした暖地桜桃を激写。たったの3つだけど、嬉しい。

5月上旬になるサクランボ。佐藤錦とは系統が異なる(サイズも食味も劣る)。味はやっぱりちょっと水くさい(汗)。たくさんなったらジャムにしたい!
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著者:なおと

著者:なおと
関西在住の主婦。2017年より1人庭を開墾し始める。愛読書は「月刊現代農業」、ドゥーパ! ブログ記事へのリンクはご自由にどうぞ〜画像・記事を引用される場合の引用元は、該当記事またはhttps://woniwa.blogspot.comでお願いします(いずれも報告等不要)。

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